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6月27日週の相場展望

 2016-06-25
6月27日週の相場展望

先週は、全世界が注目していたイギリスのEU離脱・残留の国民投票がありました。事前予想では、残留が優勢ということで、一時1ドル=106円まで円安が進んだ。しかし、結果発表の数時間前になり、離脱派が優勢という報道が出たらすぐに1ドル=99円まで円高が進んだ。

また、日経平均についても大きく値下がりし、あっさりと14000円台まで下がりました。

この大幅な日経平均の下げ、円高の進行については、投票結果の発表前日までEU残留の予想が圧倒的に多かったための反動であることは言うまでもないでしょう。

 しかし、離脱に当たっては正式な「離脱通告」が必要であり、実際にイギリスがEUを正式に離脱するには2年かかります。

 しばらくは各国の政策協調の期待感、下がりすぎた株式相場の値ごろ感から、リスクオンムードにもなりそうな様子でもあります。

 実際にイギリスがEUを離脱することで、実経済に影響を受けるのは、まだまだ先の話であり、今は、「市場の失望売り」により、実態以上の円高、株安が進行してしまったといったところでしょう。

 特に来週については、僅か1日で1200円以上下げた日経平均株価の自律反発の可能性も高く、為替についても行き過ぎた円高に調整が入るのではないかと思われる。

 来週のドル円については、1ドル=102円~104円、日経平均については15000円~15500円を予想している。

(注目の指標)

6/27(月)   07:45  NZ・貿易収支
6/28(火)   23:00  米・CB消費者信頼感指数
6/29(水)   21:30   米・個人支出・個人所得
6/30(木)   21 :30  米・新規失業保険申請件数
7/01(金)   23:00  米・ISM製造業景況指数
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