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7月04日週の相場展望

 2016-07-03
7月04日週の相場展望

先週は、EU離脱決定の影響により行き過ぎた円高の調整もあり、ドルは102円台に留まった。

また、他の通貨を見ても、ユーロ円114円台、ポンド円136円台と下げ止まっているように見える。

しかし、ドル円についての値動きを見ていると、7月1日(金)に103円30銭台をつけると、高値として意識されて伸び悩む状態となっている。

現在、市場全体がリスクオフの流れとなっており、安全資産とされている「円」、「金」などに資金が流れやすい状態となっている。

このようなリスクオフの流れとなっている時は、円安となる要素が全くと言っていいほどない。

近いうちにドルは100円台、ユーロは110円台、ポンドは130円台より下になることは明らかである。

特にポンドについては、2011年9月につけた史上最安値116円81銭を目指した動きになるのではないかと見ている。

ドルについてもEU離脱を受けてネガティブな経済指標の数値結果に反応しやすい状態となっている。来週の8日(金)は、米雇用統計6月分の発表がある。

ここで、予想よりも悪い数値が発表されると、あっさりと100円を下回るのではないかと予想している。

また、ドルが下がると、他のユーロ、ポンド、豪ドル、ニュージーランドドルなども対円で下がることが予想され、リスクオフの流れを加速させることに繋がる。

今は、売りが売りを呼んでいる状態であり、急激に下が相場になることを警戒しておく必要がある状態となっている。

来週は、ドル=100円~102円、ユーロ=110円~112円と予想している。
(注目の指標)

7/04(月)   18:00  ユーロ圏・生産者物価指数
7/05(火)   23:00  ユーロ圏・小売売上高
7/06(水)   21:30   米・貿易収支
7/08(金)   21:30  米・非農業部門雇用者数、失業率
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