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8月8日週の相場展望

 2016-08-07
8月8日週の相場展望

 先週は、ドル、ユーロともに比較的安定した動きになっていた。特にドルについては5日(金)に発表された雇用統計の数値(非農業部門雇用者数が予想ではプラス18万人であったが、結果はプラス25.5万人であった。)が予想よりも良好で、1ドル=101円後半に落ち着いた。

 来週1週間で発表される経済指標については、注目するべきものは無さそうにも見える。

しかし、円高傾向の際は、普段はあまり注目されない経済指標の場合でも、数値が予想よりも少しでも悪かった場合、相場が大きく動くこともある。

 来週以降も経済指標発表の際は、充分に注意が必要である。

特に過去3か月間を見て、発表直後に10銭以上動いている米・売上高(前月比)/米・小売上高(除自動車)(前月比)(8月12日22時30分発表)、については、大きく動く可能性があるので、充分な注意が必要である。

また、日経平均株価、ニューヨークダウの値動きにも注意をしていきたい。先週時点で日経平均株価は16000円台、ニューヨークダウは18000ドル台と比較的安定した値で取引を終えている。

しかし、ここ数か月の相場を見ていると、ちょっとした悪材料が引き金となり、荒っぽい値動きをする傾向にある。

地学的なリスク(例えば、北朝鮮の動き、テロ、地震などの天災等)があった場合、リスクオフの相場となり、日経平均株価、ニューヨークダウが大きく下がる可能性もある。

そうなると、大きく円が買われやすい傾向にある。

今のところドルは100円割れ、ユーロは110円割れを試しているように思える。

 来週の予想・・・1ドル=99円~102円、1ユーロ=109円~112円

(注目の指標)

8/08(月)   08:50  日本・国際収支・経常収支、貿易収支
8/09(火)   15:00  独・貿易収支・経常収支
8/09(火)   17:30  英・貿易収支
8/12(金)   21:30 米・小売売上高(前月比)/米・小売売上高(除自動 車)
8/12(金)   23:00  米・ミシガン大学消費者信頼感指数
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