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9月05日週の相場展望

 2016-09-04
9月05日週の相場展望

先週のドルは、9月の利上げ観測がますます強まっていることで、1ドル=103円台~104円台と堅調に推移した。

意外だったのは、最終日2日(金)の雇用統計数値が予想よりも弱かった(※)にも関わらず、一時的に円高になっただけで、その後は持ち直した点である。

※8月非農業部門・・予想+18万人(結果+15.1万人)、8月失業率・・・予想4.8%、結果4.9%、8月平均時給予想+0.2%、結果+0.1%

もし、市場の観測通りに9月中に利上げが行われたら、ドルは110円台を目指すような動きになるであろう。

いずれにせよ、今、注目するべきは「アメリカの利上げ」についてである。今のところ、市場の見方としては、欧米株価も堅調であり、米債権の利回りも1.6%を回復したことで、9月中の利上げ観測は高まるばかりである。

今のドル・円相場は、日本の輸出企業にとって「円高」過ぎることは明らかであり、利上げが実施されることによって、適度な「円安」になることを願うばかりである。

来週は、9月5日(月)は米国の祝日(労働祭)、9月6日(火)以降も大きなイベント、注目するべき経済指標もなく、落ち着いた動きになりそうにも見える。

しかし、ドルは9月2日(金)の時点で104円台をつけている。おそらく、来週以降は104円台を意識した動きになるであろうし、日経平均株価、ニューヨークダウの値動きが堅調に推移すれば、105円台をつけることもありそうである。


来週の予想・・・1ドル=103円~105円、1ユーロ=112円~116円

(注目の指標)

9/06(火)   23:00  米・ISM非製造業景況指数
9/07(水)   03:00  米・ベージュブック公表
9/08(木)   21:30  米・新規失業保険申請件数
9/09(金)   21:30 加・失業率・雇用者数変化
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