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10月3日週の相場展望

 2016-10-02
10月3日週の相場展望

 先週は石油輸出国機構(OPEC)が8年ぶりに減産を決めたことで、一時ドルは101円50銭台まで上昇した。

 このまま102円台に突入するかと思ったが、日経平均株価の値下がりで100円台~101円前半をうろつくようになり、最終的には101円30銭台で取引を終えた。

 石油の高い時は1バレル=110ドルの値段をつけていた時のことを考えると、この減産の決定は不思議ではないと思う。

 是非、この減産による値上がりが経済状況にとって良い方向に向かうことを期待している。

 ニューヨークダウはエネルギー関連の銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均は18300ドル台まで上昇している為、来週以降は更に上昇する余地はありそうである。

 そうなると、円安・ドル高になる要素になり、まずは105円を目指すような形になりそうである。

 後の懸念事項は、共和党のトランプ氏と民主党のクリントン氏の大統領選である。もし、トランプ氏が勝利した場合は、トランプ氏は貿易赤字に対して問題意識を持っている為、ドルを更に通貨安に導く可能性がある。

 そうなると、長期的に100円を切る可能性も出てくるし、日本の経済も輸出企業を中心に低迷する可能性が出てくる。

 いずれにせよ、筆者は大統領選が落ち着くまでは積極的な投資は控えるべきだと考えている。

来週の予想・・・1ドル=101円~103円、1ユーロ=111円~114円

(注目の指標)

10/03(月)  23:00  米・ISM製造業景況指数
10/03(月)  23:00  米・建設支出
10/5(水)   23:00  米・ISM非製造業景況指数
10/5(水)   23:00 米・製造業受注
10/6(木)   21:30  米・新規失業保険申請件数
10/7(金)   21:30  米・非農業部門雇用者数・失業率(雇用統計)
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