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10月24日週の相場展望

 2016-10-23
10月24日週の相場展望

先週のドルは、22日(金)に鳥取県で震度6弱の地震があったことでリスク回避の動きがあり、103円台で取引を終えた。

この地震が無ければ、おそらく104円後半~105円台までドル円は上昇していたと思われる。

地震のこともあり一時的に円高状態にあるが、現在のドル円は堅調に推移していると言ってもいいだろう。12月米利上げの観測が強まっていることも勿論あるが、ニューヨークダウが18000ドル台と堅調に推移していることも要因の一つであろう。

市場としては、リスクオンの相場となっている。この状態が続けば、ドル円も105円台を突破しそうではあるが、突き抜けるには、今一つ材料が足りないといったところであろうか。

来週発表される経済指標を見ると、28日の米・四半期個人消費(速報値)(前期比)以外は大きく動きそうなイベントは無さそうである。しかし、要人の発言などにより、ドル円は動きやすい状態となっている。

 来週以降は日米の要人の発言にも注目していきたい。特に利上げに関する発言は大きく動く可能性がある為、注意が必要である。

先週もお伝えした通り、ここ数週間のドルは103円~104円台を行き来している状態である。要人が米利上げに対して肯定的な発言をしたり、経済指標が予想よりも良好であった場合は、すぐにでも105円を超えると思われる。
 
 また、11月8日の選挙戦に関することも注目するべきである。現在、クリントン候補が勝つ予想が市場では高まっている。

しかし、市場の予想に反してトランプ氏が勝利した場合は先行きが不透明ということもあり、FRBが利上げに躊躇する可能性がある。そうすると、ドル円も再び100円割れを試すのではないかと思われる。

①米利上げに関する要人発言 ②米の選挙戦の行方の2点に今後は注目していきたい。

来週の予想 ドル=104円~105円、ユーロ=114円~118円

(注目の指標)

10/26(水)  23:00  米・新築住宅販売件数
10/27(木)  21:30  米・新規失業保険申請件数
10/27(木)  23:00  米・中古住宅販売保留指数
10/28(金)  21:30 米・四半期個人消費(速報値)(前期比)
10/28(金)  23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感数
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