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1月9日週の相場展望

 2017-01-07
1月9日週の相場展望

1月2日~1月6日間のドル円は、最終日6日(金)以外は上値の重い展開となった。

最終日である6日(金)は、米・非農業部門雇用者数・失業率が予想よりも良好な数値(予想では失業者数17.5万人、失業率4.7%であったに対して、結果は失業者数15.6万人、失業率4.7%)であった為に117円台まで持ち直したが、前日まではトランプ氏の保護主義発言により、115円台まで円高が進んでいた。

先週お伝えした通り、日経平均株価、ニューヨークダウも既に高値となっている為、株価上昇による円安・ドル高は期待しづらい状況であり、これ以上円安になるような材料は今のところ見当たらない。

そうなると、しばらくはドル安・円高方向に向かうと考えるのが自然ではないだろうか。

特に政権に対する批判的な報道が控えられている「ハネムーン期間」が終わった後は、株価も大きく下がる可能性があり、ドル円も株過に追従して円高になることも充分にあり得る為、注意が必要である。

 また、先週を見てもトランプ氏がトヨタのメキシコ工場新設に対する批判発言をしただけで、円高要素の材料となったことから、現在はトランプ氏の発言が為替に大きな影響を与えていることが分かる。

 今後はトランプ氏の発言にも充分に注意を払っていきたい。

来週のドル円相場の予想=114円~116円、ユーロ円=121円~123円

(注目の指標)

1/9(月)    09:30  豪・住宅建設許可
1/9(月)    19:00  ユーロ圏・失業率
1/10(火)   09:30  豪・小売売上高
1/11(水)   18:30 英・貿易収支
1/12(木)   22:30 米・新規失業保険申請件数
1/13(金)   22:30 米・小売売上高
1/14(土)   00:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数
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