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1月16日週の相場展望

 2017-01-15
1月16日週の相場展望

先週に引き続き1月9日~1月13日間のドル円は上値の重い展開となり、とうとう一時は113円台をつけてしまった。

6日(金)に発表された米・非農業部門雇用者数及び失業率が予想していたよりも良好な数値(事前予想:失業者数17.5万人、失業率4.7% 結果:失業者数15.6万人、失業率4.7%)にも関わらず、ドルが売られるということは今週から本格的に円高傾向に入ったと考えてよいだろう。

やはり、トランプ氏の11日の記者会見が全てを決めてしまったようだ。

演説内容はロシアのサイバー攻撃の批判の話、本国から企業が別の国へ移転する場合は国境税を課すこと、メキシコとの国境の建設を行うことなどがあったが、肝心の選挙前にかがげていた大幅な減税、インフラに対する投資の説明が全くありませんでした。

大幅な減税、インフラに対する投資は国民が大きく期待していたことであり、政策に対する原資などの説明が無いまま20日の就任式を迎えると、失望売りの市場になっていく恐れがある。

ただでさえ、日経平均株価、ニューヨークダウは実力以上の高値となっている為、失望状態の市場になったら、一気に下落するであろう。

そうなると、ドル安・円高は加速していき、今月中にドル円は110円を切るような動きになると予想している。

 今週は20日のトランプ氏就任直前、直後の動きに注意を払っていきたい。

来週のドル円相場の予想=111円~113円、ユーロ円=119円~121円

(注目の指標)

1/16(月)   08:50  日・機械受注(前月比/前年比)
1/16(月)   19:00  ユーロ圏・貿易収支
1/17(火)   13:30  日・鉱工業興産(確報値)
1/18(水)   22:30 米・消費者物価指数
1/19(木)   21:45 欧州・中央銀行政策金利発表
1/20(金)   18:30 英・小売売上高指数
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