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8月7日週の相場展望

 2017-08-07
8月7日週の相場展望

先週のドル円は、ニューヨークダウが22000ドルを突破したにも関わらず、低調となり、一時は109円台に突入する形となりました。

低調となった要因は、3日に発表された非製造業・総合指数の不調(事前の市場予想は56.9だったが、結果は53.9)が挙げられるも、一番の原因は、トランプ政権に対する不信感でしょう。

ニューヨークダウが22000ドルを突破した翌日、トランプ大統領は、株価の好調が自分自身の政権運営が功を奏していると、全世界に対してアピールをしていたが、市場の見方は全くと言っていいほど違ます

確かに、現在のニューヨークダウが好調である要因は、アップルなどの大手企業の決算発表の内容が良好であることだからです。

このニューヨークダウの高騰を、自分自身の手柄であるようにアピールしても、国民の支持を得られる訳は無い。むしろ不信感は募るばかりです。

また、北朝鮮のミサイル問題も、全くと言っていいほど解決していない。現在、北朝鮮は、アメリカ、日本の警告を無視して遣りたい放題やっています。

このような地学的リスクも収まっていない限りは、ドル円の低調はとどまらないでしょう。

最終日4日(金)雇用統計の数値がよかったため、持ち直しているようにも見えるが、長期的にみると、ドル円が上昇する兆しは見られず、来週以降も軟調化する展開になると予想しています。

来週のドル円相場の予想=110円~111円

(注目の指標)

8/07(月)   16:30  英・ハリファックス住宅価格
8/08(火)   08:50  日・国際収支(貿易、経常収支)
8/08(火)   15:00  独・経常・貿易収支
8/09(水)   21:30  加・住宅建設許可
8/10(木)   06:00  NY・中銀政策金利発表
8/10(木)   17:30 英・貿易収支
8/10(木)   21:30 英・新規失業保険申請件数
8/11(金)   21:30 米・消費者物価指数
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