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5月7日週の相場展望。

 2018-05-06
5月7日週の相場展望


5月4日(金)発表の4月分雇用統計は、非農業部門雇用者数変化が前月比で+16.4万人(予想は+19.0万人、先月は+10.3万人)、失業率が3.9%(予想4.0%、先月4.1%)でした。

相場的には「強い米ドル」が明らかで、対ユーロ、対円ともに米ドルが強さを発揮しています。

対ユーロでは、米ドルは1.20EUR/USDを割り込み本格的なドル高ユーロ安の兆候を示しています。これは、4月27日ドラギECB総裁がユーロ圏内での成長の鈍化に言及したことが一因だと言われています。

同じく対円でも、米ドルは110USD/JPYを突き抜けようという勢いです。これは対円に限って言えばリスクオンと、米金利上昇予想を受けての米ドル買いの結果でしょう。

4月27日の南北首脳会談も歴史的和解を果たし、続いて米朝会談にも注目が集まっています。

市場的には北朝鮮をめぐる地政学的リスクは解消したとする見方が既にかたまっており、一種の「多幸感(ユーホリア)」が支配的になって来ています。このため今後の市場はブル(リスクオンの買い相場)になるのではないでしょうか。

5月7日週の注目イベントは以下の通りです(★は重要事項)。

5/7(月)日銀・金融政策決定会合議事要旨
5/8(火)中国4月貿易収支(人民元)
5/8(火)豪3月小売売上高(前月比)
5/8(火)加住宅着工件数
5/9(水)米MBA住宅ローン申請指数(前週比)
5/9(水)米4月生産者物価指数(PPI)(前月比)★
5/9(水)米3月住宅建設許可件数(前月比)
5/9(水)米3月卸売在庫(前月比)
5/10(木)南ア・SACCI景況感指数
5/10(木)ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利★
5/10(木)日3月国際収支(経常収支・貿易収支)
5/10(木)中4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
5/10(木)中4月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
5/10(木)欧州中央銀行(ECB)月報
5/10(木)英3月鉱工業生産指数(前月比)
5/10(木)英3月製造業生産指数(前月比)
5/10(木)英3月貿易収支
5/10(木)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表★
5/10(木)米4月消費者物価指数(CPI)(前月比)★
5/10(木)米前週分新規失業保険申請件数★
5/11(金)米4月輸出入物価指数(前月比)
5/11(金)加雇用統計★
5/11(金)米5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値★
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