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7月23日週の相場展望

 2018-07-22
7月23日週の相場展望

一強の様相を呈して来た米ドルが、ここに来て1円近く下落し、112円台に戻ってしまいました(ユーロドルでは1.17ドル台に上昇=ユーロが強まる)

トランプ大統領が現地時間7月20日に行ったツイッターです。

China, the European Union and others have been manipulating their currencies and interest rates [to] lower, while the U.S. is raising rates while the dollars gets stronger and stronger with each passing day - taking away our big competitive edge. As usual, not a level playing field...(https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1020287981020729344)

意訳すると「中国、EU、その他の輸出国は、為替を操作し自国通貨安を誘導している。金利も抑えられて便利だろう。しかし米国はどうだ。自国通貨高で輸出の儲けは減るし、更に悪いことに、FRBが政策金利を上げるペースを早めて来たから自国通貨高が止まらない・・・!」と言っていると理解されます。

これにより米ドルが「売り」へと一気に傾いたわけです。

予想としては、短期的には、この流れで米ドル一強体制が少し和らぐと考えられます。

ドル買い材料は現時点では少なく、全体的にリスクオフ的な雰囲気も強くなっています。

材料1つで上下に動く可能性が高く、テクニカルも機能しにくい状況で、読みにくい相場状況ですね。

ムニューシン米財務長官の「強いドルは長期的に利益」で火消しを図るが、G20も上手くまとまらず、不安材料は多く出てきました。

様々思惑が重なり、やや円高になりやすい環境にあるかなとも思います。

十分注意していきましょう。

7月23日週の注目イベントは以下の通りです(重要なもののみ)。

7/23(月)米中古住宅販売件数
7/24(火)トルコ政策金利
7/25(火)豪消費者物価指数
7/25(火)独Ifo景況感指数
7/25(火)米新築住宅販売件数
7/26(水)英GDP
7/26(水)ユーロ政策金利
7/26(木)米耐久財受注
7/27(金)米GDP
7/27(金)米ミシガン大学消費者態度指数
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